AKB48のメンバーである行天優莉奈(ゆりな)さん(25歳)、黒須遥香(はるか)さん(23歳)、そして山根涼羽さん(23歳)が、マレーシアのクアラルンプールを拠点にする新たな姉妹グループ「KLP48」への移籍を発表しました。
この衝撃のニュースは、3月17日に横浜市のぴあアリーナMMで開催されたAKB48の春コンサートで明らかにされました。
「KLP48」は、マレーシア初の姉妹グループとして、首都クアラルンプールを拠点に活動することを目指しています。彼らは8月にデビューする予定で、現在は世界中から1期生を募集しています。
行天優莉奈さんは、2014年に47都道府県の代表で結成された「チーム8(エイト)」の香川県代表としてデビューしました。一方、黒須遥香さんと山根涼羽さんは、それぞれ16期生としてAKB48に加入しました。3人は6月からKLP48での活動をスタートさせる予定です。
黒須さんは、移籍が発表されたステージで次のように語っています:「海外での活動や、1期生としてグループをつくるのは初めてなのでワクワクしています。物理的な距離は離れてしまうけれど、心はくっついているので、一緒にワクワクする景色を見ていきたい」と述べました。
AKB48のメンバーたちが新たな挑戦に向けて飛び立つ姿勢は素晴らしいものです。彼らの活躍を期待しています!
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