こんにちは、アニメ好きの皆さん。今回は、能登半島地震の被災地復興支援のために、東映が永井豪原作のアニメ映画3作品を無料配信していることについてお伝えします。
なぜ無料配信されているのか?
令和6年元日に発生した能登半島地震は、大きな被害をもたらしました。石川県では、238人が死亡し、1万4000人超が避難所で生活しています。この状況を受けて、東映は自社の公式YouTubeチャンネル「東映シアターオンライン」で、石川県輪島市出身の漫画家・永井豪さんが原作の映画3作品を期間限定で無料配信することを決定しました。配信収益の一部は、令和6年能登半島地震災害義援金として日本赤十字社に寄付されます。
どんな作品が無料配信されているのか?
無料配信されているのは、1970年代に公開された劇場作品3作です。各作品は2週間ずつの配信を予定しています。
- 「マジンガーZ対暗黒大将軍」(1974年)
- 「グレートマジンガー対ゲッターロボ」(1975年)
- 「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」(1976年)
どこで見られるのか?
無料配信は、YouTubeの「東映シアターオンライン」で行われます。
- 「マジンガーZ対暗黒大将軍」:2月22日(木)21:00から3月7日(木)20:59まで
- 「グレートマジンガー対ゲッターロボ」:2月29日(木)21:00から3月14日(木)20:59まで
- 「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」:3月7日(木)21:00から3月21日(木)20:59まで
まとめ
能登半島地震の被災地復興支援のために、東映が永井豪原作のアニメ映画3作品を無料配信しています。この素晴らしい取り組みに感謝し、応援したいと思います。永井豪さんの作品は、多くのファンにとって憧れの存在です。ぜひ、この機会に作品を楽しんでください。